一宮町国分・塩田地区2011
国分地区は甲府バイパス東原信号から南へ入り、緩やかな坂道を500メートルほど上がった所の甲斐国分寺跡地横の桃畑。桃の花まつり期間中「お花見会場」になります。塩田地区は釈迦堂遺跡博物館や中央自動車道釈迦堂SA近くの眺望のとても良い所です。中央道側道に沿って桃畑が広がります。トイレ、駐車場あり（標高約350～450メートル）
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2010年【国分地区】 2010年【塩田地区】
開花記録一覧
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第11回
取材日：2011年4月14日（午前） 晴れ
国分地区は、菜の花の横の畑の花の密度が増して来ました。菜の花とのコラボレーションを楽しまれるなら、今週末迄が最適かと思います。塩田地区では、まだ五分咲きの畑が多いように見うけられますが、徐々に色濃く花の密度も上がってきています。
菜の花の上にまだ色は薄めですが、きれいに開いた花が並びだしました。
左上：この枝、結構たくさん開いています。先の方は色が濃くなってきています。右上：赤ちゃんの握りしめた手のような蕾が、菜の花に向かって開こうとしています。中身はなんだろう？
左上：花の色が濃くなってくると、菜の花とのバランスが取れてきますね。右上：菜の花の上にも、やっと花の向こうに花が重なりだしました。
菜の花の向こうに、桃が広がっているのか・・・
桃の手前に菜の花が咲いているのか・・・
桃と菜の花、どちらが主役か分からなくなってきました。
塩田地区、花の密度も上がり、色も濃くなってきました。
左上：青空に連続して開く花々。こちらの色はまだ薄めですね。右上：中心が濃くなってきた花の後ろに、まだ薄い桃色が広がっています。
一番手前の木は色も花の多さも満開と言っていいかもしれません。その先には薄いピンクの蕾の多い樹々が続いています。
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