八代町奈良原地区2012
鳥坂峠へ向かう若彦路が奈良原地区へ入ると、左手の山の中腹に大きな山門が見えてきます。1409年に武田信春が中興した禅寺「広済寺」です。りっぱな山門の脇には、市指定の文化財であるヒイラギの古木が立っています。上り坂になっている参道からは南アルプスや甲府盆地が一望できます。周辺には桃畑も多く、山里の美しさを際立たせています。近くに浅川砂防公園のトイレ・駐車場あり（標高約550メートル）
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第5回
標高約550m ～ 取材日：2012年4月24日（午前） 晴れ
奈良原周辺の開花状況は、広済寺山門付近は、満開～満開過ぎといった感じです。山門を上がり山に向かって広済寺を回り込んで裏側まで上がると、満開一歩手前といった感じですので、見頃的には気温も上がりますので、ここ数日内でしょうかねぇ。多少花は散っても、この周辺は山里の長閑さを満喫できる散策エリアでもありますので、「江戸屋」経由でお楽しみください。散策マップはこちら≫≫≫
広済寺を東へ通り過ぎた所の畑。歌の通り、きれいに並んでたぁ、、、。
広済寺への参道横の若木の桃は、既に満開過ぎといった感じ。
ここは、広済寺入り口を左折し道なりに上に上って行った、標高的にも大夫高い場所です。
そして、その周辺の桃畑。丁度見頃です。
左の古木は満開少し手前。どうしても、古木は開花がやや遅れ気味になりますね。
位置的に言うと広済寺の裏側になりますが、標高600mくらいあるのではないかと思います。
この周辺も満開少し手前。
奈良原地区の、裏スポットみたいな桃畑エリアです。今日明日、気温が上がりますので見頃的に週末まで持つかどうか？ですが、2～3日は大丈夫かと思います。
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