レシピ集2
このメニューレシピは、過去に「papicoの食卓」として公開していたものです。笛吹食堂のメニューとして取り入れたいものを掲載しています。
おいしいゴーヤのちゃんぷる
材 料 | ゴーヤ | 1本 |
もやし | 1袋 | |
さつま揚げ | 1枚 | |
卵 | 1個 | |
中華味の素 | 小さじ 1 | |
サラダ油 | 少々 | |
塩、コショウ | 少々 |
- ゴーヤは種を取って3~5ミリに切る。
- さつま揚げも同じくらいの幅に切っておく。
- 溶いた卵でスクランブルエッグを作り、一旦取り出しておく。
- ゴーヤも“サッ”と炒め、一旦取り出しておく。
- もやしとさつま揚げも炒め、ゴーヤを入れて中華味の素、塩、コショウで味付けする。
- 炒めた卵を最後に合わせて味を調える。
papico memo ゴーヤをおいしく食べるには、火を通し過ぎないこと◎ 炒め過ぎると苦味も強くなるし、水ッぽくなって青臭さも気になるの(^^;) いちいち一旦、取り出すのはキレイに仕上げるため☆ メンドーでも別々に炒めた方が失敗がないと思います。もやしの代わりに人参でも色がキレイだし、さつま揚げの代わりに厚揚げでもイイ(^_^)v 豆腐は水が出るから水切りがメンドーで、水が出ちゃうと失敗につながるから…オススメできないナ。
papicoのたまご
材 料 | 卵 | 6個 |
ダシ醤油 | 大さじ 1 |
- 鍋に卵が隠れるくらいの水を入れ、強火で転がしながら茹でる。
- 沸騰したら3分‼(ココが大事)
- 水を張ったボールへ、卵の殻が割れるように落とす(殻がひび割れると一気に冷やせて、とろ~り半熟になります!)
- 卵は余熱ですぐ固まるので、水をかけながら大事なモノにそっと触れるカンジで、優しく優しく丁寧に殻を剥く。
- ダシ醤油を入れた鍋を弱火にかけ、剥いた卵を転がしながら味をつける。しばらく置いて冷ました方が、味が浸みていいカンジになります。
papico memo コレはみんなに人気のメニューなんだけど、特に旬感ネットのDonガバチョのお気に入り♪ カンタンそうだけど意外と難しいの(^^;; 半熟具合いがビミョ〜で、私のこだわるトコです。この時ばかりは時計が必需品だね p(^_^)q
変わっ天ぷら
材 料 | 大根 | 10㎝くらい |
小女子 | 20グラム | |
とうもろこし | 1本 | |
天ぷら粉 | 適量 | |
塩 | 少々 |
大根おろしの変っ天ぷら
- 大根は皮を剥いてすりおろす。
- 天ぷら粉、塩、小女子を入れ、サックリ混ぜる。
- 180度に熱した油で揚げる。
papico memo 意外と焦げやすいので、その場を離れないで揚げてネ。
とうもろこしの変っ天ぷら
- とうもろこしは皮を剥いて、実を包丁でそぎ取る。(やりづらかったら半分に折ってから)
- 天ぷら粉に塩を加え、水でゆるめに溶く。
- そぎ取ったとうもろこしを入れてサックリ混ぜる。
- 180度に熱した油で揚げる。
papico memo 人参、ゴーヤ、かぼちゃ等、テキトーな大きさのサイコロに切って、かき揚げの様にすると色もキレイだし、βカロチンたっぷりでオイシー。