八代&境川を巡る!ママチャリチャレンジャー号が行く

【コース概要】

(1)笛吹市役所(出発地)(2)笛吹川サイクリングロード(3)マル岩ぶどう園(ブドウ狩り)(4)八代グリーンファーム(買い物)(5)団栗塚古墳~熊野神社(6)土蔵群(7)荒神堂(大ケヤキ)(8)八代郷土館(9)地蔵塚古墳(10)みそなめ地蔵(11)みやさか道(12)ふるさと公園(昼食)(13)若宮神社とキンモクセイ(14)境川農産物直売所(買い物)(15)八幡塚古墳(16)笛吹川サイクリングロード~笛吹市役所(帰着地)


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【コースレポ】

(1)笛吹市役所(出発地)

今回借りた自転車は年代物ながら3段変速付き。担当の方から鍵チェーンや変速機のレクチャーを受け、サドル位置も調整してもらいました。早速数年ぶり(!)の自転車に乗ってみます。バランスをとるのがちょっと難しい。市役所の目の前には笛吹川が流れています。河川敷へ降りると、川沿いに「笛吹川サイクリングロード」が続いています。車の心配もないので、自転車の慣らし運転には最適といえます。デイバックを背負い帽子をかぶって、総走行距離22キロ(予定)のサイクリングに出発です!

市役所前でチャレンジャー号の記念撮影

笛吹川の河川敷

(2)笛吹川サイクリングロード

笛吹川サイクリングロードは、山梨市の万力公園から市川大門町の三郡橋へと続く、総延長26.1キロの自転車道路です。自転車はもちろん、ランニングやウォーキングに汗を流す人、愛犬の散歩をする人など、様々な人に利用されています。サイクリングロードは笛吹川に沿って平らな道が一直線に続き、軽快に進んでいけます。早速、地元サイクリストと遭遇。写真は撮らせてもらえませんでしたが、毎日自転車でサイクリングロードを走っているという年配のおば様。自転車を止めた道路脇でクルミ拾いをしていました。見上げれば、道路沿いに3本のクルミの木が生えています。「孫が好きでね~、毎日結構拾えるよ」と、話している間も手を休めずにクルミ探し。私も一緒にしばしクルミ拾いを楽しみました。

サイクリングロードの平坦な直線道路を快適に走らせます

(3)マル岩ぶどう園(ブドウ狩り)

蛍見橋でサイクリングロードを外れて八代町に入ります。かなり交通量がある道路なので、注意して走りましょう。橋を渡ってまもなく左手にマル岩ぶどう園の大きな看板が見えてきます。駐車場の上にはぶどう棚の天井がひろがっていて壮観です。愛らしい看板犬のコーギー母娘に惹かれて、ふらりと立ち寄ってみました。ぶどうシーズンはもうすぐ終わるそうですが、ぶどう棚にはまだたくさんのぶどうがぶらさがっています。ザクロジュースのお湯割りと美味しいナスのお漬物や試食のぶどうをいただきながら、ひとしきりぶどうの薀蓄をお聞きしました。自分でぶどうを選んでみようと思っていましたが、やっぱりプロに収穫してもらった方が美味しいものをゲットできそうなので、最近私のお気に入りのぶどう「ベリーA」をひと房選んでもらいました。マル岩ぶどう園さんは有機栽培にこだわっているそうで、購入したぶどうをお昼に食べるのが楽しみ!

住所 山梨県笛吹市八代町南4218
電話 0552-65-3998
営業時間 9:00~日没まで
営業期間 7月中旬~11月中旬
定休日 営業期間中は無休
公式サイト http://www.maru-iwa.com

看板犬のがっちゃん(娘)とクーちゃん(母)はお店の人気者

みごとなぶどう棚の天井

今は甲斐路・ベリーA・甲州がシーズン

おばあちゃんが漬ける評判のナス漬、美味しい!

一房から購入できます(これで390円也)

目利きの奥さんに、一番美味しそうな房を選んでもらいました!

(4)八代グリーンファーム(買い物)

ぶどう園を出てまもなく信号を左折し、しばらく進むと右手に緑色の屋根が見えてきます。果樹畑の中にある八代町農産物直売所「グリーンファーム」です。毎朝新鮮な農産物が並び、たくさんの買い物客で賑わいます。開店前から待っているお客さんも多く、午前中に売り切れてしまう商品もあるので、買い物は午前中がベストです。ここでお昼に食べる「わさびいなりずし」を購入しました。駐車場脇にベンチがあるので、しばし給水と休憩をします。まだまだ先は長いです。

住所 笛吹市八代町南4632-1
電話 055-265-2121
営業時間 9:00~18:00(3~11月) 9:00~17:00(12~2月) 
定休日 火曜日(祭日でも休業)
詳細情報はこちら

笛吹園芸高校の生徒さんが育てたシクラメンも売られています

広々とした果樹畑の中にあります

人気のわさびいなりずし購入(368円)

(5)団栗塚古墳~熊野神社

グリーンファームから畑の中を縫って農道を進み、八代町北地区にある団栗塚(ずんぐりづか)古墳へ向かいます。この古墳は出土遺物から、5世紀後半に作られたと考えられています。古墳は円墳形をしていますが、元は前方後円墳だったようです。確かに離れて見ると墳丘が横長にも見えます。今は古墳の上に祠があり、入口に「勝利大神」の額が掲げられた鳥居もあります。毎年11月3日には地域の人たちが「しょうりさん」と呼んで楽しみにしているお祭りが行われます。

団栗塚古墳の前でチャレンジャー号の記念撮影

離れて横から見ると後円墳らしい

古墳の上には石の祠と桜の古木があります

熊野神社は団栗塚古墳のすぐそばにある神社で、入口にある立派な鳥居にも歴史が感じられます。ヒノキなどの大木が生い茂る神域内ですが、その林の中にも古墳らしき小さな墳丘があります。八代町の古い写真を見ると、昭和20年頃まではうっそうとした杉並木の参道が400メートル以上も続いていたようです。境内には大きなイチョウの大木があり、黄色い銀杏の実をつけていました。

立派な鳥居が歴史を感じさせます。昔の杉並木の参道を見てみたかった!

鳥居脇にはこんな看板が・・・

黄色くなった銀杏の実

境内に墳丘がいくつか見られます

これらもたぶん古墳でしょう

(6)土蔵群

熊野神社周辺を走っていると、古い家並みの中に赤土の土蔵が目につきます。お蔵はその家の歴史が収蔵されたタイムカプセルのようなもので、それぞれに趣のある雰囲気を醸しています。古民家も多く見られ、家並みにも町の歴史を感じさせます。このあたりのルートはほぼ平らな地形なので、スイスイと進んでいけます。

土蔵の脇でひとやすみのチャレンジャー号

窓が三つ、おしゃれな配置です

窓には木の板

風雪に耐えた壁の質感が重厚さを増しています

板塀の趣ある小路

軒にさがる看板もレトロ

(7)荒神堂の大ケヤキ

八代南の交差点から細い小路を進んでいくと、荒神堂が見えてきます。この広場にある大ケヤキは推定樹齢700年と言われ、内部には子供が何人も隠れられるほど大きな空洞ができています。ここでかくれんぼした子供たちは数知れないことでしょう。幹は経てきた歳月を感じさせるように大きくくねり、落雷によるものか一部焼け焦げて炭化した部分も見られます。満身創痍、それでもまだまだ枝を広げ春には若葉を開くパワーを持っています。毎年8月にはこの広場を会場に、伝統の「かかし祭り」が行われています。

見上げると圧倒されるほど、木霊が宿っています

根を張り葉を繁らせ、まだまだ元気

お堂と共にずっと地域を見守ってきたのでしょう

(8)八代郷土館

八代町一帯の大地主だった旧大森銀行から敷地と建物の寄贈を受け、昭和52年に民俗資料館として開館しました。町民による収集委員が30年にわたって収集した民俗資料など、約2千点の資料を収蔵・展示しています。1階には大森銀行の資料・郷土の生活用具、2階には養蚕用具や様々な農耕具・子供のおもちゃなどが見られます。それらの展示品からは、現代に失われた知恵や工夫が感じられます。敷地内には甲府地域の一般的農家で櫓造りの旧石原家も移築されています。

住所 笛吹市八代町南796
電話 055-265-2647
開館日 月・木・土・日
開館時間 午前9時~午後4時
入館料 無料

堂々たる建物は明治18年に山梨市に建てられ、後にこの地へ移築されたもの

黒光りする太い柱や展示物も見ごたえあります

羽子板の絵柄もかわいらしい

(9)地蔵塚古墳

八代郷土館からはゆるやかな上り坂になり、チャレンジャー号のペダルも重くなってきました。笛吹ラインを横切り、二子塚で有名な定林寺を左手に見つつ息があがってきた頃、ようやく次の目的地が見えてきます。住宅の間に現れたこんもりとした塚が「地蔵塚古墳」です。いつも近所を通っていながら、その存在に全く気付きませんでした。塚には桜の木がたくさん植えられていて、春には満開の花がさぞ美しいことでしょう。直径約35m、高さ9.2mの円墳で横穴式石室がありますが、現在は崩落の危険から立ち入り禁止になっていました。6世紀末~7世紀前半に作られたと推定されています。数日前に下見で行った時にはヒガンバナが満開で、古墳の斜面を真っ赤に染めて見事な景観でした。

地蔵塚古墳正面階段にて記念撮影

下見の時はヒガンバナが満開で、古墳を朱色におおっていました

横穴式石室は現在立ち入り出来ません

古墳の上には祠と石灯籠と火の見櫓がありました

(10)みそなめ地蔵

地蔵塚古墳からさらに南東方向へ。のどかな桃畑がつづく農道を頻繁に休憩しながら進みます。やがて高家南交差点の広い道路に出たら左折し、高家交差点から高家集落へと入ります。そこから厳しい上り坂となり、もはやペダルを漕ぐのも難しく、仕方ないのでチャレンジャー号を引いて歩きます。この状況は精神的敗北感が漂い、ママチャリの限界って感じです・・・。

高家地区は歴史を感じさせる古い家並みが残っています。笛吹市の文化財に指定されている「みそなめ地蔵」があるので立ち寄ってみました。みそなめ地蔵は怪我や病気になった人が、身体の悪くなった所と同じ場所に味噌を塗って祈ったお地蔵さんです。怪我や病気が治ったら「よだれ掛け」をかけて、お礼のお参りをしたそうです。充分な医療を受けることが難しかった時代には、このお地蔵さんに祈ることが唯一の方法だったのでしょう。味噌はついていませんでしたが、赤い手編みの帽子とよだれ掛けをつけてもらい、今も人々を静かに見守っています。

集落の角地にちんまり座っているお地蔵さんとチャレンジャー号

ヒョウ柄のスカーフも巻いてもらってます

土蔵と柿の木

歴史を感じさせる古い家並みが残っている小路

(11)みやさか道

高家から竹居地区へ入り、リニアの橋脚工事をしている下をくぐって進みます。時々坂がゆるやかになるとべダルを漕ぎますが、このあたりに来ると疲れが溜まり、なかなか最初の勢いはありません。36号を横切って、ようやく「みやさか道(第2農免道路)」へ出ます。この道は御坂町上黒駒から境川町へとつづくパノラマ道路です。まだ全線開通していませんが、完成した暁にはきっと笛吹の観光名所になるでしょう。特に桃の花の季節には、眼下に桃色のじゅうたんを見晴らすことができる素晴らしいロケーションです。ずっと登りが続いたルートがここでしばらく下り坂になり、楽チン楽チン!と思ったら風で帽子が飛び、拾いに戻る羽目に・・・。みやさか道はかなりアップダウンのある道路です。従って下りの次は上りがあります。四ツ沢大橋まで再びチャレンジャー号を引いて歩き、橋を渡るとまもなく昼食場所の「ふるさと公園」が見えてきます。

全線開通が待たれるみやさか道

四ツ沢大橋のアーチとチャレンジャー号

リニアの橋脚工事。トンネルがいくつも掘られています

(12)ふるさと公園(昼食)

ふるさと公園は桜並木と古墳の公園です。岡銚子塚古墳と盃塚古墳があり、ここからの眺めは甲府盆地を一望できる絶景です。ここまで登ってきたと思えば、実に深い感慨が湧いてきます。苦あれば楽あり。この公園は桜はもちろん桃畑に囲まれているため、春には花で満たされます。その他にも様々な花木が植えられ、冬は夜景も素晴らしく、一年を通して楽しめる公園です。さて、お楽しみの昼食タイムです。グリーンファームで購入したおいなりさんとぶどう園で買ったベリーAをベンチでいただきます。見晴らしのいい屋外で食べるごはんは余計においしく感じます。ベリーAの甘さと酸味のバランスが、疲れた身体に活力を与えてくれます。

公園のベンチでささやかでも贅沢なランチタイム

岡銚子塚古墳をバックにチャレンジャー号

赤く色づいたカエデの翼果

(13)若宮神社とキンモクセイ

昼食と休憩をとり再びみやさか道を西へ。相変わらずのアップダウンに苦あれば楽ありの繰り返しです。八代町と境川町の間にかかる一の沢大橋を渡り、信号を右折して小黒坂へ下っていきます。これから先は下る一方なので、楽チン~と思いきや、あまりに急坂すぎてブレーキをかけながら走らないと危険です!特にこの辺の道は歩行者もあり、小路が入り組んでいるので充分速度を落として走りましょう。小黒坂から小山地区へ入るとこんもりとした森が見えてきます。コナラの大木やシラカシの群生が見られる小山若宮神社です。涼しい木陰を作っている境内で小休止。ここから樹間越しに見る風景は素晴らしく、隣接する「小山神主のキンモクセイ」が、秋の香りを運んできます。

小黒坂を下る途中で見つけたナツメの実

小山若宮神社本殿とチャレンジャー号

シラカシの群生越しになだらかな丘陵がつづき、遠く盆地が望める

小山神主のキンモクセイ。門をおおうようにみごとな枝張りの大木

(14)境川農産物直売所(買い物)

境川の高台から急坂を一気に下ります。石橋北交差点にある境川農産物直売所に立ち寄りました。境川産の農産物にこだわった人気の直売所です。ここで珍しい野菜「マコモタケ」を買ってみました。試食用の天ぷらがおいしかったのと、炒め物やサラダ、和え物等レシピも色々あるそうなので、チャレンジしてみようと思います。他にも様々な色と形をした天然キノコなど、見慣れないものがあって楽しいです。食べ方がわからないものはスタッフに尋ねると、丁寧に教えてもらえますよ。

住所 笛吹市境川町石橋702
電話 055-266-7700
営業時間 9:00~18:00(4~10月) 9:00~17:00(11~3月)
定休日 月曜日(祭日の場合は翌日)
詳細情報はこちら

さかいがわ農産物直売所

マコモタケを一袋購入(250円)

「だるま」と呼ばれるかわいい形のきのこ

(15)八幡塚古墳

境川直売所から中央道の下をくぐって、増利(まさり)地区に入ります。しばらく畑の中を進むと、前方に小さなお社が建つ古墳が見えます。八幡塚(やわたづか)古墳といい、周囲を道路に囲まれ円墳のような形状ですが、 かつては帆立貝形前方後円墳だったと考えられています。現在は頂上に八幡神社が祭られ、一段下がった右側に丸石道祖神が、左側にすべり台があります。他にも遊具があるので、きっと公園になっているのでしょう。子供たちの姿はありませんでしたが、ヒヨドリがにぎやかに鳴いていました。今日見てきた古墳に共通しますが、古代のお墓が信仰の場となり、子供たちの遊び場になり、地域の憩いの場として生活の中に生き続けるというのは、祖先や神と共に生きているようでいいなと思います。

八幡神社が祭られた八幡塚古墳

左右に滑り台と丸石道祖神

墳頂にはケヤキの大木が2本

八幡塚古墳を後にして集落の中を流れる水路沿いに笛吹川へ向かいます。この水路には小さな魚(5センチ前後)がたくさんいて、びっくり!ちょうど出会った住民の方に聞いてみましたが、「知らんな~、昔っからいるけどね」というお返事でした。う~ん、たぶんハヤではないかと思いますが、こんなにおびただしい群れがウヨウヨいるなんて、(ハヤでも)うらやましい。

水路沿いの道路

住宅の脇を流れる水路

おびただしい数の魚が泳いでいます

(16)笛吹川サイクリングロード~笛吹市役所(帰着地)

水路沿いを進み笛吹川の土手にでます。視界をさえぎるものがない広々とした風景が広がります。すでに陽は西に傾きつつあり、自転車の影も長く伸びています。これは先を急がないと日が暮れる!土手へ出てすぐの所にものすごく狭い橋がかかっています。笛吹川を渡って石和町砂原地区につながる砂原橋です。道幅は車1台が通れる幅で、自転車じゃなければ絶対通りたくない橋です。橋を渡り対岸に着いたら、再び笛吹川サイクリングロードをひたすら走ります。ずっとサドルに乗っているので、お尻も相当痛くなってきました。途中、笛吹川を隔てたはるか対岸にふるさと公園や四ツ沢大橋が見え、あそこまで登ってきたのが信じられないほど、高い場所に見えます。

夕暮れが近い、急げ!チャレンジャー号!

ものすごく狭い砂原橋

セイタカアワダチソウの咲くサイクリングロード

ひたすらペダルを漕ぎ続けてやっと市役所前の河川敷に到着。川沿いの遊歩道にはちょうど夕方のお散歩タイムなのか、犬を連れた人がちらほら見られます。疲れた足を休めるため芝生に座っていると、大きな白犬が寄ってきました。見ると三匹の犬を連れて散歩している年配のご婦人でした。3匹とも捨犬だったそうで、白犬くんは足元もおぼつかない老犬だそうです。ゆっくりゆっくり、犬と散歩する夕暮れのひと時。心地いい川風と暮れなずむ空が今日の疲れを癒してくれます。

後記

市役所で鍵を返却して戻る頃には、そろそろ夕闇が包みはじめていました。高低差のあるサイクリングコースは厳しかったけれど、普段見慣れた場所も自転車で走ると違った風景に見えてきます。時には軽快にペダルを漕ぎ、時には自転車を引きながら、車で通り過ぎるだけでは見えてこない風景や出会いを体験できました。狭い小路に入り込んでみたり、農道脇で座って休んだり。風や光を感じながら、汗や苦しさを感じながら。チャレンジャー号、お疲れ!(取材:ちゃめ/2011.10)

【走行距離】 約22キロ
【所要時間】 約6時間くらい(休憩をどれくらい入れるかで全く違ってきます)
【使ったお金】 ベリーA(390円)+わさびいなりすし(368円)+マコモタケ(250円)=1008円(8円オーバー)

まったりゆる旅サイクリングコース

自転車で森林浴と史跡めぐりコース

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