信玄公まつり甲州軍団出陣 石和地内パレード

2014年4月7日UP

4月5日(土)山梨県で毎年開催される信玄公まつりのイベントの一部として甲州軍団出陣石和地内パレードが行われました。
地元石和町の消防団の方々などが当時の甲冑を模した衣装を身にまとい、町内を勇ましい掛け声と共に練り歩いた様子をレポートいたします。

中央の人物が石和出身の武将、高坂弾正忠昌信隊(こうさかだんじょうのじょうまさのぶ)。石和の豪農・春日大隅の子で、 信玄と勝頼に仕えた武田軍きっての智将。「武田四名臣」の一人。

途中、ドラを叩き合図を送り皆で一斉にカタナを振りかざします。

戦国時代にタイムスリップしたような気分になるほら貝の音色。

「エイエイオー」とかざしたカタナを天高く突き上げ軍団の士気を高めます。

満開の桜が咲き誇る石和八幡神社に到着しました。

イベントの成功と安全、戦の勝利(?)を願いご祈祷をしていただきます。

倉嶋市長と団長、各小隊ごとに記念撮影。

これからの出陣に向けて腹ごしらえです。

全員で同じ瓶の酒を酌み交わすことで軍団の一致団結を誓い合います。

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