桃の花とくだもの苗木

2012年3月8日

淡い桃色が愛らしい桃の花

前島さんの小松菜は順調に生育中

お客さんの注文で太秋(柿)の苗木を掘り上げているところ

ようやく春らしい陽気になって、野菜の入荷も増えてきました。葉物野菜のほうれん草や水菜のほか、菜花やブロッコリ・プチヴェールなどがみずみずしく並んでいます。店頭では花をつけた桃の枝が一束250~400円で売られています。淡い桃色が店内に春風を呼び込んでくれるようです。

今日は手づくりきな粉を出荷している前島さんを尋ね、生育中の小松菜のハウスを見せていただきました。まだ4~5センチの背丈ですが、暖かい日が続いているのでぐんぐん成長しています。前島さんはくだもの苗木専門の園芸店を経営されていて、本格的な農業シーズンを前に、良い苗木を求めるお客さんがひっきりなしに訪れています。 これもフルーツ王国笛吹市ならでは風物ですね。

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