一宮町花見台周辺2012
東側の山影になる分だけ、市内の観察ポイントの中でも開花が遅い場所です。櫓建築の展望台からの眺望は大変素晴らしいく、まさに桃源郷にふさわしい景観を楽しめます。花見台への道路は道幅が狭く、花祭り期間中は一方通行になります。下の方に車を駐め、歩いて行かれる事を強くお薦めします。（標高約600メートル）
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開花記録一覧
第1回（4/3） ｜ 第2回（4/17） ｜ 第3回（4/23） ｜ 第4回（4/24） ｜ 第5回（4/25）終了
第2回
取材日：2012年4月17日（午前） 晴れのち曇り
前回の観察から2週間振りとなる一宮町の花見台です。このポイントは標高が約600メートルと高く、東側の山の影にもなっているので開花はまだまだこれからですが、見晴らしは抜群のため、山裾の咲き誇る桃の花の様子を堪能することができます。
本日の花見台からの風景。前回の観察に続き、今回も雲が出ていたのが残念。
左上：花見台周辺の桃の木は、枝先のつぼみがだいぶふっくらとしてきたところ。右上：花見台前に植えられている桜の花が満開でした。
左上：花見台裏側の桃畑の様子。右上：花見台に隣接する桃の里憩いの森公園。
花見台周辺の桃の花はまだまだこれからですが、眼下には桃の花の絨毯が広がっています。
ひと足先に枝先に花を咲かせている若木を見つけました。
開花記録一覧
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花見台への道路は道幅が狭いので、花祭り期間中は一方通行になります。特に多くの花見客で賑わう週末は混雑が予想されますので、ご注意ください。 >>花見台通行マップ(PDF:778KB)
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